<< 2006年07月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

小泉首相の18番

2006/07/17 10:15

 

サミットの共同声明からも垣間みえる、小泉

 

・各国首脳は北朝鮮の核、ミサイル、拉致問題の包括的解決に向けた協力を確認した。

 

・小泉首相は「北朝鮮の核、ミサイル、拉致の3つの問題は平和に対する脅威であり人権侵害だ」として包括的解決の必要性を主張。

 

世界の主要国(G8)首脳がわざわざ一堂に会し話し合っても、結局「この程度か!」と正直失望させられた。

 

あらかじめ判っていたとはいえ、やはり莫迦のヒトツオボエで「核、ミサイル、拉致」という3つのキーワードを羅列してみせたにすぎない。

 

しかも、この“包括的”という言葉が特に気になる。

 

小泉首相の18番、いや、これこそまさに“莫迦のヒトツオボエ”。

 

国内外を問わず、何の問題、どんな場合でも、判断に窮することがあると、必ずこの人の口からこの“包括的”という言葉が飛び出す。

 

余りやりたくないか興味がないことを暗示しているのと同じ。

 

つまり、「わたしは、現在、○○○に関する具体的な見解や指針を持ち合わせておりませんので、今後(わたしに代わって)みなさんにじっくり考えてもらおうと思っています」という意味なのか。

 

この問題、あの問題を(またしても)先送りすることで、ひいては「自分自身の延命にもつながるのです」と言いたいのか。

 

 ・・・雉も鳴かずば打たれまい!

 

そこまで思っているかどうかは不明ですが・・。

 

それにしても、この方、あまりリスクを背負わず、具体的な行動をなるべく控えることで長期政権を実現した稀有な総理大臣だったと、いま改めて痛感します。

 

このような手法が、この先、トップを目指す人たちの悪しき先例とならなければよいのですが・・、心配です。

カテゴリ: 話題!  > 話のタネ    フォルダ: 国内情勢・ひと

コメント(0)  |  トラックバック(0)

 
 
関連お題
 
このブログエントリのトラックバック用URL:

http://bonnenuit.iza.ne.jp/blog/trackback/15127

トラックバック(0)